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2012年 10月 19日
木曽旅行2日目。御嶽山から見る。10月16日
空が白く思えるほどの満天の星空。
今日もきっと、いい天気だと信じて再びうとうと・・・・
6時起床で外に出てみました。
早朝の御嶽山
ふもとにかかる霧と赤く染まる山頂。このイモムシのような山頂の形が特徴です


開田高原で2日間過ごすつもりでしたが、あまりに好天なので思い切って
御嶽山のロープウェイに乗ってみることに予定変更。
6人乗りのゴンドラに約15分乗って、7合目(2,150m)に向かいます

高度があがるにつれて、北アルプス、中央アルプスが一望に!
乗鞍だ!あまり好きではなかったけれど、なかなかスマートできれいではないですか!!
その右の方には、穂高がくっきり。もう少し三角の山は常念です。


終点から見る御嶽山の山頂
私があそこに立ったのは、山を始めた頃、8年前の夏
台風の影響で、始めから終わりまで雨という悲しい登山でした

東の方には、八ヶ岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、甲斐駒ケ岳・・・・・、すごい展望や!


御嶽社にお参りも済ませ、充実した2日間の木曽旅行を終えました

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by poppy48
| 2012-10-19 21:23
| 山
2012年 10月 17日
10月15日木曽旅行1日目。御嶽山を見る。
12:24 木曽福島駅下車。降りる人はほんの数名です。
宿場風のすっきりしたデザインの駅舎の前で開田高原行のバスを待ちます
「木曽町生活交通システム」のおかげでバスはどこまで乗っても200円です。
高齢化の波に襲われている町の活性化に役立つ、良いアイディアだと思いますが
私たちの乗ったバスの同乗者は4~5人。地方はやっぱり大変や!

一つ目の目的地、木曽馬の里で下車。
いいお天気です!
午後になって逆光で霞んでいるようですが、午前中はもっとくっきりしていたそうです
御嶽山の雄姿に正面から対峙する、ここは御嶽山の最高のビューポイントなのです。

開田高原は標高1,000m。
まぶしい日差しが降り注ぎ、爽やかな風が吹き気持ち良い。

ブルーベリーの木が紅葉し、稲わらの△が面白い


芝生の中に形の良いコナラや名前の知らない樹、どちらも樹形が良い


いた!いた!木曽馬たち


がっちりした、たくましい馬ですが、今は観光用に保存されているのみだそうです

想像以上に良かった「木曽馬の里」を後に再び200円のバスに乗って今夜の宿「やまか旅館」へ
夕食までに、付近を散策して御嶽山を見に行く
ここからは、前の山が御嶽山を遮るのが残念だけれど、とりあえず見えます

寒暖の差が大きく、この日の朝は氷点下だったそうです。
その気候を利用して、白菜が有名だとか。
夕食は大変おいしくいただきました。お湯も源泉ではないようですが十分いいお湯でした
さらに、夜には満天の星空。
開田高原を満喫です
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by poppy48
| 2012-10-17 20:33
| お出かけ
2012年 05月 22日
東京へ 5/20~21
お天気は曇りでしたが、なんと富士山はこんなにくっきり!

場所は「木場」
深川とか門前仲町とか、何だか、時代劇に出てきそうな地名のあたりです
でも、行ってみると再開発された近代的な街
その上、私の好きそうなこんなビオガーデンまでありましたよ!

娘のマンションからすぐ近くにある平久橋です。
ほんの小さい橋なのにえらい頑丈な鉄橋だと、お上りさん丸出しできょろきょろしていたら・・・

橋の脇に、こんな看板がありました
そうです。ここは海に近いので、津波が来ても不思議ではないところです
こういう歴史をおろそかにしてはいけません。
娘に伝えておかねば。


「深川めし」のおいしいお店に行こうと言っていたのに時間が取れなくて残念、と思っていたら
東京駅で売っていました。
お腹もすいていないのに、衝動買いして、新幹線の中で味見しました。
アサリとアナゴとハゼ です。帰ってから残りをチンしていただいたらおいしかったです!


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by poppy48
| 2012-05-22 21:04
| お出かけ
2010年 09月 05日
ドイツから帰国
同じ夏とはいえ、20℃くらいだったそうで、こちらの暑さにすっかり参ってます。
フランクフルトの街とビール。

楽しかったそうなのですが、根掘り葉掘り聞き始めると・・・
「ドイツ語喋れるようになった?」
「え~?ちょっとは・・・」
「お友達作って来た?」
「え~?さぁ~」
「歴史とか芸術とか、いろいろ収穫あった?」
「え~?なんとなく・・・」

大丈夫かいな?
相変わらず、スローペースの人です。

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by poppy48
| 2010-09-05 21:24
| 家族
2010年 05月 25日
九州旅行
「ゆとりの夫婦旅」と言うだけあって、九州の上半分の選りすぐりの場所を満喫・・・のはずだったのに
雨雲と行動を共にしてしまった
阿蘇は霧で真っ白
菊池渓谷散策は大雨警報のために中止
その日の菊池渓谷の様子は、こちら
雲仙も真っ白、地獄めぐりも湯気と霧でやっぱり真っ白
悔しいので、硫黄の匂いが体に染み付くほど温泉に入りましたが。。。
最終日にようやく青空が見えてきました
やっと、1眼レフのお出ましです。
長崎、九十九島です。


はい、これだけです。
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by poppy48
| 2010-05-25 22:50
| お出かけ
2009年 04月 03日
城崎にて
よく見かける、あの昔っぽい特急北近畿に初めて乗ったのです。
宝塚から2時間ほどで着いた城崎温泉駅では、いきなり「城崎泉隊オンセンジャー」に出迎えられ、なんじゃこりゃ?
と思っていると、何かのオープニングセレモニーに巻き込まれておみやげ物がぎっちり詰まったこんな袋を手渡されました。

4月1日は「あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン」の初日だったのです。報道陣も一杯です。

旅行の初日にこんな重いお土産はいらんのに・・・と思うものの
お蕎麦や、岩のりや、おかきや・・・結構中身が充実していたので、良しとしましょう。
しかし、田舎は田舎らしく、静か~にしていて欲しいものですけど
そうはいかんのかしら?
最初は、出石で腹ごしらえです。もちろん皿そばをいただきました。
見たことのある絵やなぁ。

結構賑わっています。

豊岡市と言えば、コウノトリ。
放鳥されたコウノトリが田んぼの中などで見かけられるそうですが
この日は、見当たらず、県立コウノトリの郷公園に着きました。

いるいるいるいる。一杯います。
少し青っぽくて小ぶりなのはえさを目当てにやって来たサギです。

館長さんの熱っぽい解説を聞いてから、場所を移動して戸島湿原へ
ここでは、ふ化直前のタマゴを抱いたコウノトリがいます。
肉眼では良く見えなかったのですが、帰ってからネットで調べると、ライブカメラがあることが分かりました。
↓↓↓↓↓クリックしてください。もうすぐ生まれるそうですよ↓↓↓↓↓
城崎温泉観光協会のページの右にある「人工巣塔ライブカメラ」をクリックです!
2日目は、高さ41mの餘部鉄橋へ
古い橋の横にコンクリートの新しい橋脚の工事が進んでいて2010年秋に完成予定だそうです。

道路から10分ほど坂道を登ると、鉄橋の上にある餘部駅のホームにたどり着くことができます。
トンネルからまっすぐに伸びる鉄橋の線路。

ここから見えるこの日本海は少々波が高い。
晴れたかと思うと、急にあられが降ったり、なかなか烈しい天候です。
おかげで、予定されていた日本海のクルーズは中止になりました。残念。

添乗員さんが、何だか新米のようで、いろいろぼやきたい事もあった珍道中でした。
でも、旅は楽しい。。。
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by poppy48
| 2009-04-03 15:46
| お出かけ
2008年 12月 09日
四国へバスツアー
まずは瀬戸大橋を渡って香川県へ。
初めての金比羅さん参りです。
本宮よりも立派な旭社↓628段目です。

本堂まで785段の石段を登らないといけないと脅かされましたが
たいしたことはありません。
お天気が良くて、本堂からの眺望は最高です。
讃岐富士がくっきり。

神馬が2頭。かわいい顔ですね。

バスの車窓からの夕日。
高速を降りて、松山市に入ったとたん
雪をかぶった石鎚山が現れました。
写真を撮り損ねたのですが、
街中からこんな巨峰を望めるなんて
四国がまるで信州のような所だと、驚き!でした。

道後温泉で暖まって、翌日は
内子の古い町を散策しました。

徳島県では美馬の町並みなど
盛りだくさんの行程を無事にこなし、帰宅。

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by poppy48
| 2008-12-09 08:59
| お出かけ
2006年 10月 01日
紅葉直前の上高地
今回は母のお供なので、登山はしていませんが、河童橋から徳沢までの往復、約15kmの散策です(散策にしては強行軍!)。
好天に恵まれ、暑くもなく寒くもなくやっぱり上高地はサイコー!
まずは河童橋からの、絵葉書のような一枚。

みんなの視線は穂高連峰に集中

土曜日なので続々と人の波が押し寄せますが、
もうじき始まる紅葉のシーズンはさらにすごいことになるのでしょう。
私たちも多少の紅葉を期待していましたが、まだまだ山は夏色です。
ただ、空は秋の様子。筋雲にうろこ雲・・・。

徳沢まで行くと本格派の中高年がいっぱいです。
平坦な道はここまでなので、われわれはここでUターン。

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by poppy48
| 2006-10-01 17:01
| 山
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