鈴鹿・入道ヶ岳(906.1m)へ 4/20
2011年 04月 21日
待ちに待った4月の鈴鹿!
去年、竜ヶ岳に行った感動が忘れられず今年は入道ヶ岳へ行く機会を得ました
あまり一般的でない宮妻峡から東尾根を登り、
頂上からはイワクラ尾根を歩き水沢峠から宮妻峡に戻る周回コースです
参加者5名+ガイドさん、お天気は雨のち曇りのち晴れ
まずは、ガイドさんイチオシの宮妻峡沿いのヤマザクラの風景
時期はバッチリ。
写真もいいけど、写生できたらいいでしょうね。
雨にかすんでいるのが少し残念ですが、充分です
キャンプ場の駐車場で準備して9:45出発
鈴鹿の山は台形なのが多く、登り始めは急登です。
小雨で足元が泥んこなので、滑らないように気をつけます
急登が一段落すると晴れ間も出てきました。
よし!
中腹は真っ黄色。
黒文字(クロモジ)と壇香梅(ダンコウバイ)
どちらも大好きなクスノキ科の樹ですが、こんな大きな樹になるとは知らんかった。
向こうに見えるのは雲母峰(キララ峰)
名前が可愛らし過ぎます。
黄色い樹林帯が終わって尾根に出ると、今度は一面アセビ。
これも大木になったアセビに一面花だらけです。
土質によって、真っ白なもの、黄色っぽいもの、赤っぽいものなどあります
ところが尾根は、恐ろしい強風が吹き荒れています
アセビの樹の下で休憩をとりつつ頂上までもう一息
まさしく入道の頭のような頂上には、鳥居と人影が見える。
左には伊勢湾が広がります
振り返ると、キララ峰が柔らかな春色の姿をよく見せてくれています
憧れの鎌ヶ岳には雲がかかって一度も姿を見れなかった
頂上に着きましたが、強風で立ってられない!
誰かに突き飛ばされているようです
鳥居にしがみついている山ガールたち。
そして、この先の予定していたイワクラ尾根歩きは断念することに決定
荒れ狂った尾根の風が嘘のように、コース変更して降りてきた林道は穏やか。
ヤブツバキのレッドカーペットができています
ヤマザクラを愛でつ、お喋りにも花を咲かせられるのは林道歩きの妙味
眼下には四日市の街、伊勢湾の向こうには知多半島、渥美半島まで見えています
予定より早く下山できたので、湯の山温泉でゆっくり。
源泉かけ流しの「片山温泉」はとてもいいお湯でした!
去年、竜ヶ岳に行った感動が忘れられず今年は入道ヶ岳へ行く機会を得ました
あまり一般的でない宮妻峡から東尾根を登り、
頂上からはイワクラ尾根を歩き水沢峠から宮妻峡に戻る周回コースです
参加者5名+ガイドさん、お天気は雨のち曇りのち晴れ
まずは、ガイドさんイチオシの宮妻峡沿いのヤマザクラの風景
時期はバッチリ。
写真もいいけど、写生できたらいいでしょうね。
雨にかすんでいるのが少し残念ですが、充分です
キャンプ場の駐車場で準備して9:45出発
鈴鹿の山は台形なのが多く、登り始めは急登です。
小雨で足元が泥んこなので、滑らないように気をつけます
急登が一段落すると晴れ間も出てきました。
よし!
中腹は真っ黄色。
黒文字(クロモジ)と壇香梅(ダンコウバイ)
どちらも大好きなクスノキ科の樹ですが、こんな大きな樹になるとは知らんかった。
向こうに見えるのは雲母峰(キララ峰)
名前が可愛らし過ぎます。
黄色い樹林帯が終わって尾根に出ると、今度は一面アセビ。
これも大木になったアセビに一面花だらけです。
土質によって、真っ白なもの、黄色っぽいもの、赤っぽいものなどあります
ところが尾根は、恐ろしい強風が吹き荒れています
アセビの樹の下で休憩をとりつつ頂上までもう一息
まさしく入道の頭のような頂上には、鳥居と人影が見える。
左には伊勢湾が広がります
振り返ると、キララ峰が柔らかな春色の姿をよく見せてくれています
憧れの鎌ヶ岳には雲がかかって一度も姿を見れなかった
頂上に着きましたが、強風で立ってられない!
誰かに突き飛ばされているようです
鳥居にしがみついている山ガールたち。
そして、この先の予定していたイワクラ尾根歩きは断念することに決定
荒れ狂った尾根の風が嘘のように、コース変更して降りてきた林道は穏やか。
ヤブツバキのレッドカーペットができています
ヤマザクラを愛でつ、お喋りにも花を咲かせられるのは林道歩きの妙味
眼下には四日市の街、伊勢湾の向こうには知多半島、渥美半島まで見えています
予定より早く下山できたので、湯の山温泉でゆっくり。
源泉かけ流しの「片山温泉」はとてもいいお湯でした!
by poppy48
| 2011-04-21 16:41
| 山