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北八ヶ岳 3/29~31


北八ヶ岳スノートレッキングに行ってきました。
どんよりした中途半端なお天気の中、自宅を出ましたが、いつもながら荒天でなければ良しとしよう、という一応(?)謙虚な気持ちです。
小牧から中央道に入り恵那山トンネルを抜ける頃から青空が見え始めました。
中央アルプスと南アルプスに挟まれる絶景ポイントではまだ雪の残る山々が青空に映えています
諏訪湖を横目に南下して茅野は結構近い
今回、当初は渋の湯から冷山越えで登るルートをリクエストしていたのですが
雪質が不安定な時期でもあるので、登りはロープウェイを使うことになりました
あっという間の8分間で標高2,237mへ。平日ですし、今は「季節外れ」らしく、閑散としています。

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まずは縞枯山荘の前を通過して縞枯山を目指します。積雪は1mくらいでしょうか
30cmくらいは、ここ数日の間に降った新雪でサラサラのパウダースノーなのでコンディション良好です

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結構急こう配の樹林帯を200mほど登り切ると、視界が開けます。

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枯れた樹林帯と元気な樹林帯が縞模様になっている縞枯山。2,403m。
仕組みは解明されていないけれど、厳しい自然の中で樹木が生き伸びる手段のようです

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山頂を少し過ぎたところに展望の良い場所があります
目の前はこれから通過する茶臼山、その向こうは天狗岳、赤岳と南八ヶ岳の峰々、その向こうには仙丈ケ岳、北岳、甲斐駒ケ岳などの南アルプスが見えています。

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茶臼山の展望台に向かいます。なんて良いお天気!

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ここらはさすがに吹きさらしで、一気に体感温度が下がるので、寒さに弱いKさんが早く次の場所に移動しようと、騒ぐ。
でも、茶臼山展望台は、こんなにいい場所ですよ。2,384m。

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私たちより前に通過したどなたかが、人型を!

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この後は針葉樹の樹林帯を下って下って麦草峠に向かう。
この高度で樹林帯があるのが、北アルプスと違うところで、何だか安心します。

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麦草峠のすぐ脇にある茶水の森、樹が生えていないところは湿原か池、ということになります。

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もうじき、国道が除雪されるようですが、そうすればここまで車で来れるので、冬以外は人がわんさからしい。

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着きました!本日のお宿「麦草ヒュッテ」
貸きりなので、コタツのある個室を使わせていただきました。
電気が通っているので、電気製品が不自由なく使えます。
暖かい布団と、足はこたつに突っ込んで、我が家のように快適に過ごせました。
本日の行動時間は3.5時間なり~

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ヒュッテの前も広い湿原のようです。ここらの積雪は1.5mくらいありそうです。

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翌朝、7時出発。
西の空が暗い雲に覆われて、怪しげ。
やっぱり、2日続けての快晴はむずかしいか~と、風が吹かないことを願いながら丸山に向けてGO!

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北八ヶ岳はコケが有名。植物観察会なども多く開かれているので至る所にこんな看板や樹木の銘板も付けられています
冬以外なら一人でも散策できそうです。

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薄日の差す森の中を登ったり下ったりであまり特徴のない丸山を経て、高見石小屋のある高見石へ
ここからは北東方向、浅間山などが良く見えますが、写真なし・・・

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高見石から少し進むと雪に埋もれた白駒荘と白駒池に着きます。

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白駒池も全面凍結の上に雪が積もった状態なので歩けますが、向うの方で女性がしゃがんで何かされています

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ひょっとして、ワカサギ釣りでも???
実は、氷にあけた穴から池の水を汲んで、高見石小屋の飲料水にするのだそうです
雪を溶かすよりも、いいのかな・・・?

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私たちはこの池を横断して、次のルートに進みます
何と気持ちの良いこと。
もう一度、麦草峠を通過して、今度は雨池に向かうのですが、この間がマイナールートで
トレースがないのでは?と地元の人から言われていたのですが・・・

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お天気も良くなってきたので、登山道はうっすらと見えますが
登山道をきっちり歩行している足跡が、ずーっと続いています
イタチかな?テンかな?

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この足跡に導かれて、無事に雨池に到着。ここも凍っているので横切って進みます。

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池の向う側に北八ツが岳の最高峰の北横岳がカッコよく見えてきました
これの登頂が今回の最後のミッションですが、ここまでですでに7.5時間歩いています。
北横岳に登ると最終のロープウェイに間に合わず、歩いて下らないといけない!
これはかなりキツイね~
ということで、北横岳の登頂は見送ることにしました
その代わり、ロープウェイを使わずに歩いて下る。

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気温も上がってきているので、下り道は少し雪が腐りかけていましたが、
それでも、快適な歩行で、蓼科山を右手に見ながら、わ~わ~と楽しく駐車場に戻ってきました
結局、行動時間10時間。雪中としては結構強行軍でした。

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でも、この日の宿泊はペンション「蓼科倶楽部」で、非常に美味な夕食と快適なお部屋で極楽させてもらいました
これが、テント泊ならこうは行きません。

翌、3日目。午前中を近くの軽い登山する予定だったのですが、お天気が悪いこと、昨日十分歩いたことで
Yガイドの提案を拒否し、のんびり帰路に就くことにしました
昨日までとは打って変わって、すっかり雪景色となりました

東山魁夷が写真したとして最近人気の高い御射鹿池(みしゃかいけ)はこのとおり。

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そしてさらに奥にある、信玄の隠し湯として有名な渋御殿湯もこのとおり
野口健さんが良く来られるようです
酸性の強いお湯らしいですが、入ってみたいですね。

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お昼は、去年の夏に赤岳登山の時に訪れた、とても個性的なカナディアンファームに再訪問で
しっかり食べて、あ~カロリーオーバー!

今年の冬はこれで終わりかな。お疲れ様でした。



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by poppy48 | 2017-04-07 11:12 | | Comments(0)

鈴鹿の上高地 11/27~28


鈴鹿の上高地にベーステントを張って、鈴鹿最深部の山を廻ろう!というコンセプトのもと当日を迎えました。

「千種街道とは、滋賀県(近江)と三重県(伊勢)を結ぶ鈴鹿山脈越えの街道。
中世には約6Km北方の八風街道と並んで近江商人の伊勢路へ出る重要な通商交通路であった。
雨乞山の北部、杉峠を越えて水晶谷を渡り、鈴鹿山脈の根の平峠を越えるところが千種越えである。」(世界大百科事典より)
鈴鹿の山は雄大で、自然たっぷりだし、興味をそそられる地名が多く
今回も楽しみだったのですが、何せ朝から湿気たっぷりの暑苦しい雨。
日帰りじゃないから、今日は濡れたくないなぁ。
スタートは、この千種街道の三重県側の始まりである朝明(あさけ)という場所。
2日間の行動をみんなで散々迷った結果、少々元気なく出発。
今夜の宿泊地である鈴鹿の上高地まで、とにかく行ってみよう。

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汗びっしょり、雨にも濡れて1時間くらいで根の平峠。
御在所岳につながる尾根筋にあるが、どこを向いてもガスガスガス。
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雨はそれほどひどくはないけど、ずっと降ってるので休憩もそこそこに目的地に向かう。
鈴鹿の上高地というのは、根の平峠からタケ谷分岐を経て下ったところにある
標高700mほどのかなり広い場所です
横には神崎川(愛知川えちがわの上流)があり、梓川みたい??
お天気が良かったら、雰囲気を楽しめたかもしれないけど
とにかく早くテント作ってゆっくりしましょう。
荷物をここに置いて、本当は近くの山に登るはずだったのですが
雨が激しくなってくる中、誰も動かず、、、

そうこうするうちに、晩御飯の時間に
今日は2人のNさんが準備してくれた、お鍋。
たいへん、美味でした。ごちそうさま!
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翌日は「晴れ」という予報を信じて、おやすみなさい
ところが、5時前におきると、雨音が・・・
それでも、明るくなって出発する頃には雨は上がりました
「晴れ」からは程遠い感じです。
時々晴れ間は出るものの、また暗い雲がやって来てアラレが舞います
日本海側の冬のようです

上高地のシンボルのカツラの大木で記念撮影。
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さて、本日はイブネ・クラシに行くのですが
神崎川の水量が昨日の雨で増えて、渡れない・・・
おかげで、かなり遠回りをすることになりました。
小峠でチャナメツムタケを見つけて癒される。
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はぁ~やっとイブネや。鈴鹿や。
雨が止んで、明るくはなって来たけど、今度はすごい風。
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鈴鹿の上高地よりもっと広い台地がイブネ・クラシ
鈴鹿の秘境。2年前の初めてのテント泊がここでした。
5月半ばのこの辺りは、天国のようでした。
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コケの間の遊歩道のような道を風に吹かれながら、クラシまで進みます
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まるで、「嵐が丘」にでも出てきそうな風景
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それでも、周りの山々も見えてきました
丸くて頂上に建物がたくさんあるのが御在所
その左側が国見岳。
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右奥のとがっているのが鎌ケ岳、中央が雨乞岳
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ようやく、スギ峠。
雨乞岳が目の前ですが、帰りの時間を考えると登るのは無理なので
谷筋をコクイ谷に向かって戻ることにしました。

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こんな秘境と言われるような山の中に昔は
集落があったようで、あちこちに石垣や炭窯などがあって興味深いです

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あちこちにナメコ。おいしそう~

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テントに戻りつき、後片付けをして駐車場に戻ります
ようやく、晴れ間が出てきました。
また、良い季節に訪れてみたいものです。

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by poppy48 | 2016-12-07 18:32 | | Comments(0)

新潟・浅草岳(1585.5m)へ 6/25~27 3日目

朝から青空が出てやっと山の姿が見えます。
平日にもかかわらずネズモチ平駐車場には続々と車が入って来ます。みなさん晴天を待っていたのでしょう。
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今日は帰る日なので、午前中に登山を済まさないといけません
6:00 昨日の守門岳に比べたら浅草岳は軽いよ~とそそのかされ、
さらに桜ゾネ経由の緩やかなルートを選んで出発。

---只見町HPより--------------------
標高1586m、新潟県境に接する浅草岳は、夏でも雪が残る大雪渓の山として人気がある。 鬼ヶ面山の豪快な岩場、神秘的な沼の平、山頂附近の高山植物の群落など変化に富んだ山で、毎年多くの登山者が訪れる。 山開きは6月第4日曜日に行われ、10月下旬まで登山シーズンとなる。 マイカーでのアプローチは只見沢登山口駐車場か、入叶津登山口駐車場。登山口からの所要時間は、それぞれ約3時間30分~4時間を要する。
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ベニサラサドウダン(紅更紗どうだん)
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ウラジロヨウラクツツジ(裏白瓔珞躑躅)と一見似ていますが葉っぱが違うね
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このコースも決して楽ではないわ。またガスの中に入ったし・・・。
相変らずドロ道の急登、昨日の筋肉痛が痛いし帰りにこれを下るのかと思うと気が重い
こちらもヒメサユリがお出迎えしてくれますが
木道が滑りまくりなので、あまりキョロキョロできません
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9:00 3時間で登頂
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山頂付近は広いなだらかな草原で穏やかな場所です
少しずつ雲が飛ばされ、眼下にエメラルドグリーンの田子倉湖が見えてきました
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山に来たらやっぱりこういう景色を見なくては!
晴れたとたんに、がぜん虫たちも元気になってトンボやチョウも動き出しています
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後ろ髪を引かれる思いで浅草岳、前岳を後にする
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汚い雪渓だけど、雪が解けた部分ではイワカガミなどの早春の花が咲いているのが面白い
北海道ほどでないけど、ここらの植物も忙しいことでしょう
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亀の甲のような模様
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山肌の色が濃い場所は雲の影、残雪の白色とグリーンの濃淡が美しい
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10:20 ラクダのこぶみたいな嘉平与ボッチで休憩
「ボッチ」とは「突起」のことですね
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やっと、守門岳の山容が見えました!
やっぱり大きくてすそ野が広い
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東の方は福島の山々が見える。三角形でピクっと高いのが燧ケ岳だそうな。
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拡大してみると。
至仏山は右奥になるので、判別不可能
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何度も守門岳を目に焼き付けながら下山
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12:00 下山完了
近くのエコミュージアムのビューポイントから浅草岳の山容がくっきり
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この後、お昼ご飯に新潟名物のオヤマボクチ蕎麦をいただきました
オヤマボクチ(雄山火口)というバカでかい山菜の繊維をつなぎにして作るコシのある蕎麦です
私はどちらかと言うと、蕎麦にコシは不要な気もしましたが・・
あと、栃尾の油揚げが名物だそうですが、これも今一つ・・・・
味付けが違和感があるのかな??
車麩とか笹団子とかも有名なようですが、荷物が多くて購入せず。あまり頑張って買うほどでもないような
それよりは、燕三条の金物工業製品の方が惹かれました
スノーピークの本社にも少し立ち寄りましたが、広大な敷地で品質の良いアウトドア製品が作られていてすこぶる素敵でした

北陸道経由で京都まで6時間
長く、充実した3日間でした。
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by poppy48 | 2016-06-30 09:57 | | Comments(0)

新潟・守門岳(1537.2m)へ 6/25~27 2日目

さて、メインイベントの2日目、守門岳に登ります
-------栃尾支所商工観光課HPより----------
海抜1,538mの袴岳(はかまだけ)を主峰とし、青雲岳、守門大岳、中津又岳が一大山系を形作り、越後中部の名峰と仰がれ親しまれています。
頂上には高山植物が美しく咲き乱れ、越後平野、佐渡はもとより遠くは尾瀬燧ケ岳まで望むパノラマは実に壮大です。
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我々のコースは以下の周回ルート
二口登山口(510m)⇒ 大岳分岐(1420m)⇒ 青雲岳(1487m)⇒ 守門(袴)岳(1537.2m)
⇒ 大岳分岐まで戻って⇒ 大岳(1432.4m)⇒ 保久礼(ほっきゅれい)登山口(770m)
⇒ 二口登山口

5:00 起床 雨は降ってないけど正真正銘の曇天
6:50 出発
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少し行くと、鐘がぶら下がっています「熊に挨拶」
「熊注意」という看板はよく見かけますが鐘を鳴らして「熊に挨拶」とは、いいですね
「くまさん、おじゃましま~す!」
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7:50 谷内平(やうちだいら) 気温はそれほど高くないですが、湿度が高いのか汗びっしょり
幻想的なブナ林としっとりしたのぼり坂が続きます
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8:30 滝見台 道標がサングラスをかけてるくらい滝が良く見えるはずなのに辺りは真っ白
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そのかわり、かわいらしいヒメネズミと遭遇!
体長5㎝くらいで、しっぽが長くチョロチョロと走り回っていました
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10:00 大岳分岐
ここから青雲岳を経て守門岳まではピストンなので、後でまたここに戻ってきます
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ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)があちこちで満開、淡いグリーンの葉の色もとても好きです。
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ゴゼンタチバナ(御前橘)も真っ盛り
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ニッコウキスゲも現れ始めました
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10:20 青雲岳 岳と言ってもなだらかな湿原で木道が作られています
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ミストの中をもう少々進んで
10:30 守門岳 到着 なぜか頂上の写真がない!
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山頂には土曜日というのに数人の人がいるだけ。お天気悪いからかな
一人で来ているという地元の女性に、珍しいオノエランを教えてもらいました
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トキソウ発見。写真。写真。
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11:30 さて、大岳分岐まで戻って、大岳の方向に向かいます
この辺りが一番花が多い場所らしい。
と、ついにヒメサユリに出会う。ピンクがくっきり!
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「姫早百合」とけなげな名前のわりに大きさは普通のユリくらいあり、しっかり自己主張している
ササユリに似ていますが、おしべが明るい黄色なのが違いとのこと。
新潟県、福島県、山形県の県境付近の飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰のみに自生する
準絶滅危惧種ということで、これを目当てにこの山に訪れる人が多いようです。
今年は例年より少し開花が早いらしく、我々はベストシーズンに出会えました
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重そうな蕾もまだ少々残っています
開花して間もない花は色が濃く、おしべの黄色が鮮やかですが
日が経つと、ピンクが色褪せ、おしべもくすんでいくようです
1年目の球根の茎からは1輪だけ咲き、1年毎に1輪ずつ増えていくとか。
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振り向くと、今歩いてきた守門岳からの稜線が姿を現したのに、すぐにガスに包まれました
ホントにどこを歩いているのやら・・・。
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この花は何やったかな?
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ヒメサユリはまだまだ続きます。
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これは4年目の株ということか。
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13:30 大岳の山頂にある「巣守神社」でお昼休憩
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後の下りは、火山特有の粘土質のドロドロ、ツルツルの道でで歩きにくく、
何度か尻もちをついてしまいました
怖がって重心が後ろに行ってしまってるからや、と教えてもらうが
滑らないようにと思えば思うほど、体に力が入って滑る。も~いやや。
長い長い下りが終わって
16:00 二口の駐車場に帰着。
約9時間の山行、お疲れ様でした!
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by poppy48 | 2016-06-28 22:32 | | Comments(0)

新潟へ 6/25~27 1日目

新潟と福島の県境辺り、魚沼市の守門岳、浅草岳に行ってきました

24日夜行バスで梅田から長岡駅下車
久しぶりの夜行バスですが、カーテンで仕切られた3列シートは結構快適で
睡眠導入剤も服用したので、ぐっすり寝ていたようです
翌朝6時半に着いた長岡駅でYガイドがお出迎え
天候の具合を見ながら3日間の行程を相談
曇天予想の25日は足慣らしで弥彦山へ
長時間行程の守門岳はいずれにしても中日の26日に
晴れ予想の27日に浅草岳に行くことに決まりました。

ということで、燕市の弥彦神社へ向かう
とても立派な神社で、30日の「夏越しの大祓」を前に真新しい茅の輪が作られていました
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しきたり通りに茅の輪をくぐってお参りしてから、弥彦山へスタート
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「日本三大彦山」の一つ
土曜日なので、親子連れも見られます。2時間くらいで頂上に着きました
日本海のすぐ際にあるのでお天気が良ければ、日本海に浮かぶ佐渡島が見渡せるようです。
本日はうっすらと小佐渡山地、大佐渡山地が見えました
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山頂には立派な奥宮(御神廟)があります
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御祭神は天香山命(あめのかごやまのみこと)
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ロープウェイでもここに来れるようですが
我々は、足慣らしなので再び歩いて下山。いいお山でした。
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by poppy48 | 2016-06-28 16:53 | | Comments(0)

横山岳(1,131m)へ 5月20日

2月に続いて、また湖北に来ました。
琵琶湖と余呉湖の間を抜けて木ノ本の町を過ぎて、北東の方向に進みます
車の窓から目的の横山岳が見えてきました。どっしりした山容です。
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ここに前に来たのは10年ほど前のやはり5月。
山を始めて間もない頃だったので、登りがきつくてへとへとになりました。
それでも、登山道の横の滝をまた見たくて来ました。
コースはいくつかありますが、滝を見たいという私の希望に合わせて白谷本流コースを行くことになりました。
今日は5月にしては暑く、夏の日差しですぐに汗が吹き出しますが
まずは、「経の滝」。タニウツギは良く咲いていますが、楽しみにしていたシャクはほとんど終わっていました
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渓流を何度か横切って登りが続き、今度は「五銚子の滝」
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ここからは、さらにきつい登りになりますが、気温が少し下がって風が涼しいので助かります
新緑が目に染みる~
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かわいらしい花もあちこちに咲いています
シライトソウ
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ユキザサ
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ツクバネソウ
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チゴユリ
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3時間ほどで、山頂に到着。
しっかりお昼を食べて、下山はブナの原生林が続く東尾根を使うことになりました
いきなり、ブナのトンネルです。
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少し行くと視界が開け、振り返るとさっきまでいた山頂が見えます
尾根道の右も左も周りの山々が見える、良い道です。
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北の方は他の湖北の山々が見えます
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南の方は琵琶湖が
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再び、ブナの森に入ります
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by poppy48 | 2016-05-25 22:25 | | Comments(0)

余呉トレイル、音波山(872.6m)へ 2/7

余呉湖の北にある音波山にやって来ました

もともとは奈良の明神平に行く予定でしたが、
暖冬で雪がない、樹氷もない、ということで行先変更となりました

余呉湖から福井県にかけての豪雪地帯には味わい深い山々が連なっていて、中央分水嶺を作っています
ブナの原生林もたくさん残っていて高嶋トレイルとともに魅力的な地域であります

湖西道路を北上すると、例年では琵琶湖の真ん中あたりにを過ぎると銀世界のなるのですが
やっぱり雪がない
比良山も山頂付近がうっすら白くなっているだけのようです
取り敢えず、お天気は良く輝く琵琶湖を右手に見ながら北上

目的の音波山のふもとに駐車予定のはずが、余呉高原スキー場のスキー客がいっぱいで
かなり離れた駐車場しか空いていません。雪不足で閉鎖中のスキー場が多くて、皆さんここまでやって来ているようです
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登山口まで1Kmくらい歩いてようやく静かな山の中へ
写真の左手の斜面を登って尾根に取り付きます
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例年なら、4mくらい積もって木々も埋もれて一面雪原になるはずが
今年はせいぜい1mの積雪なので木の枝をかき分けて歩かないといけないので、少々厄介です
でも、青空と雪の組み合わせはやっぱり清々しい。
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余呉高原スキー場が見えますが、雪があるのはゲレンデだけのようですね
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741mのピークを過ぎると、樹氷が残っており、ブナの樹も目立ち始めます
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いい感じの尾根道が続きます
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北面が開けて湖北の山々、さらにその向こうには白山かもしれない?山が見え隠れ・・・
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音波山の山頂までは、まだ1時間はかかろうかと思われる地点で、今回は引き返すことになりました
駐車場探して時間をロスしたのと、風が強くなってきたためです
すでに1時前。ジャンボテントを張ってここでお昼ご飯。
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お昼ご飯の後で、空身でもう少し先のブナ林まで行ってみましたが、本当に良いところです
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帰り道は少しルートを変えて、閉鎖中のベルク余呉スキー場を経由。
ウサちゃんの足跡もいっぱい。
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ゲレンデの真ん中を好き放題に歩いて満足。
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帰りの温泉はマキノスキー場の温泉「さらさ」。
ここのスキー場も雪なしでお休みないので、ガラガラでゆっくりできました。







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by poppy48 | 2016-02-09 09:51 | | Comments(0)

立山:室堂でスノーシュー 11/28~29

立山黒部アルペンルートは11末で運行が終了します。
この直前の数日の間に行けば、さらっぴんの新雪ですが、
これを逃すと次に行けるのはアルペンルート再開の4月以降になります。
立山室堂の新雪でスノーシューを楽しむ、という山行に申し込みました。
ところが、11月の20日を過ぎても今年は雪が降りません。
きっとこの企画はボツだ~と思っていたら、勤労感謝の日前後の3連休に寒波がやってきました。
あっという間に1メートルほど積もったようです。

11月28日に予定通り出発しました。
小牧から中央道に入って北上して、恵那あたりになると、快晴!
雪をかぶって、まさに白峰三山が見え始めるとテンションが上がります!!
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左の大きいのは仙丈ケ岳でしょう。北岳より大きく見えます。
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駒ヶ根のSAで休憩し、本日の行先を相談します。
予定では高ボッチ高原の散策になっていましたが、Yガイドから、たいして面白くないから美ヶ原に行いますか?という提案がありました。
そりゃあ、願ったり叶ったり。行く~行く~と二つ返事で決定です。
美ヶ原でスノーシューハイキングはよくあるけど、美ヶ原を登るのはちょっと珍しいからね。ということ。
登山口はどこ??
松本市の東のはずれの「三城」ですって!

宝剣岳も雪をかぶって、紅葉との色合いが美しい。
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塩尻北で高速を降りて、松本の市街地を抜けますが、どの道も渋滞。
ようやく着いた三城牧場に車を置いて、広小場→百曲り→塩くれ場→美しの塔を目指します。
13:30 出発
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雪混じりの百曲りをぐんぐん登りますが、きれいに整備された道なので苦になりません。
汗はしっかりかきましたが。
そして登り切ると広い美ヶ原が開けます。
雲はあるものの、お天気は上々!
左端は蓼科山、八ヶ岳が横たわって右の奥に富士山が見えます。
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積雪は10cmくらい。
所々凍ってるので、気を付けながら美しの塔を目指します。
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たくさんのテレビ塔の中にたたずむ王ヶ頭ホテル
宇宙船みたいですね。
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見えてきましたよ。
誰もいない雪原が延々と続きます。
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美しの塔で幸せの鐘を鳴らして、Uターン。
同じ道を戻り、16:00 駐車場着。3時間半。予定より1時間も早く戻って来れました。
これから、今夜の宿泊地の大町温泉郷に向かいます。
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山に来て、畳の上で眠れるのはとてもありがたい。
ホテルニュー河内屋。感じの良いホテルでした。
翌日、7:00に出発して、8:30の扇沢発のトロリーバスに乗ります。
ここまで来ると、一面雪景色。おサルが元気に歩き回っていました。
室堂のお天気はどんなやろか???

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バスを降りると黒部ダム。
ここは目的地ではないので、わき目も降らずさっさと歩く。
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ケーブルカー ⇒ ロープウェイ ⇒ トロリーバスを乗り継いで1時間半
着きました!室堂!
大半はスキースノボーを楽しむ人たち
肝心のお天気は、うわぁ~真っ白。何も見えへん~
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立山ホテルの近くにあるおいしい立山玉殿湧水も出ず・・・
でも、張り切って立山の碑の前で記念写真。さぁ出発。 10:20 気温は -9.0度
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みくりが池と11月25日に小屋終いした、みくりが池温泉もこの通り。何が何やら???
右下の赤い点は、カメラをセットしてじっと待っている人
今から晴れてくることを信じておられるのでしょうか?
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お腹すいたなぁ~。みくりが池温泉の脇で行動食を食べていると、まさかの青空が広がってきました♪~
真っ白な立山三山が浮き上がってきます。神々しい近寄りがたい世界の中に自分がいるのが信じられない。
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室堂山荘の向うに、雄山と浄土山。その間の一ノ越山荘まで見えます
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雷鳥荘の付近まで行くと、剣岳が頭を見せています
地獄谷からは白いガスがモクモクと立ち上り、雪が黄色くなっているのも良く見えます。
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スキーヤーやスノーボーダーは斜面を登っては「ヒュ~」と叫びながらシュプールを描いています。
叫ぶ気持ち分かるなあ。
真っ白な室堂平にはまばらにしか人はいないのですが、みんな呆然と景色に見入っています
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大の字で喜ぶわたし。
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スキーヤーが雪煙を上げて滑ってくる~。
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エビのしっぽがびっちり。風が強いのでしょうね。
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太陽が霞んで、雲も増えてきました。
そろそろタイムリミット。2:30のバスで帰らないといけません。
私たちが室堂を歩いていた3時間ほどの間だけ晴れ間が出ていたようです。

束の間の幸運をかみしめながら、帰路につきました。
今回は、この3時間のためにこんな遠くまで来たのでした。





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by poppy48 | 2015-12-04 20:48 | | Comments(0)

鳳凰三山~早川尾根~北沢峠 3日目 10/9(早川尾根小屋~北沢峠)

4:00 最終日は少々早い起床です。
北沢峠に下った後、1:45のバスに乗らないとその後の予定がずれ込んでくるので頑張りました。
三日月と明けの明星が異様にきれい、
と思ったらどうやら10月9日はそういう日(日の出1時間前に最接近する)だったようで、
帰ってからニュースで知りました。

6:00 出発 今日も快晴! 朝日を受けて輝く北岳
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7:00 今から進む道。今日はアップダウンが多いはず。まずはミヨシの頭や!

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振り返れば、逆光の光の中に鳳凰三山がくっきり。左端が、とげが刺さったような地蔵岳のオベリスク。

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8:00 ミヨシの頭 着 甲斐駒ケ岳が手が届きそうに近づいてきました。

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北岳の北側に回り込んできたのでずいぶん形が違ってきました
手前が小太郎山
北岳に登るにもいろんなルートを、Yガイドが解説してくれます。

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9:00 アサヨ峰 2,799m 到着 本日の最高所です。

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うわさ通りの素晴らしい展望なのに、誰もいない。
北岳、もう少し左に振れば富士山も一緒に写せたかも・・・。

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鳳凰三山と富士山は一緒に収まってくれましたよ。

写真にはうまく映っていませんでしたが、中央アルプス~御岳~乗鞍~穂高~槍、全部見えました!

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10:40 栗沢山 2,714m 到着
こう見えても、風強いのでくちゃくちゃです。フェイスマスクとウールの手袋が重宝しました。

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なんと素晴らしい甲斐駒ヶ岳
ここから激下りをしたところが仙水峠で、そこから登り返せば甲斐駒の頂上にたどれる
どれだけの激下りか、まぁちょっと覗いてみ、とYガイドに言われる。たしかに・・・はげしい。遠慮します。
甲斐駒に登るには北沢峠からの一般的な道ではなく
黒戸尾根を使うのが素晴らしいと熱く語る。Yガイドは甲斐駒ファンか?

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さあ、ここからは下り下り下り。今回の山旅もそろそろゴールに近くなってきました。
バスの時間にも余裕がありそうだし、最近下りで膝が少々痛くなるのでゆっくりペースにしてもらいました

12:30 着いた!

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北沢長衛小屋です。うわ~TVで見たことあるわ!
とてもきれいな山小屋です。
そういえば今日はお昼ご飯食べてないし・・・。小屋の真ん前でカレーパンとスープをむしゃむしゃ。

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バス停はここから5分ほど歩いた場所。「北沢峠の原生林」と書かれた看板を見て胸が高鳴る
関西では見慣れない樹木たち。森歩きもしてみたいものです。

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この幹は何の樹???

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何やら、とてつもなくステキな場所です。

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1:45のバスは野呂川沿いの林道を広河原を経由して夜叉神まで運んでくれる。
これがまた風光明媚。冠雪したような甲斐駒の頭が覗く。

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さっきまでいた栗沢山でしょうか?

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とんがりはアサヨ峰、その横に連なるのは今日歩いた尾根でしょうか?

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このあたりでは、まだ赤いナナカマドが残っています

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夜叉神の駐車場に3日ぶりに戻り、芦安のペンション「ガストホフらんたん」へ。
オーナーの奥さんが大阪出身で、予期せず南アルプスで関西トーク爆裂となりました。

本日は金曜日。我々と入れ違いに週末めがけてたくさんの人が入ってくる様子ですが、そうなると
この駐車場に車を置くこともまず無理。平日に動けてラッキーでした。
おいしいお食事と温泉で今回の山行を無事締めくくることができました。
おつかれさま!




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by poppy48 | 2015-10-17 16:02 | | Comments(0)

鳳凰三山~早川尾根~北沢峠 2日目 10/8(南御室小屋~早川尾根小屋)

5:30 おはようございま~す! 快晴です!
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小屋の前に掛けてある絵地図。分かりやすい。
左端の夜叉神が昨日の出発地点で、稜線を右の方に進んでいく予定です。
小屋の絵が顔みたいで楽しくなります。

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7:00 出発。 2,300mほどのこの場所でもやっぱり背の高い針葉樹の森の中です

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1時間ほど歩いて、2,500mを超えるとようやく樹林帯から抜けます。白根三山がこんなにくっきりと!
右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳  すばらしい!

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後ろを振り返ると、富士山が!

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9:20 薬師小屋到着 ここもオンボロ・・・。
TVで見たことのある小屋主さんが現れてびっくり。あの番組はこの小屋のことだったのか、と。
民主党時代に補助金カットされたので、立替がままならないという話を聞き、思わず鳳凰山のピンバッジを購入。
でも、トイレはきれいでしたよ。

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小屋の前から薬師岳のてっぺんが見えました。もう一息です。


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9:30 2,780m いきなり、河原に出たようなだだっ広い真っ白な砂地。
薬師岳に到着。山頂とは思えないし、3000m近い高さにも見えんなぁ。
それに、すごい風。飛ばされそうです~。
記念撮影もそこそこに、岩陰で少し休んで、次の観音岳に向かう。


向うに見えるなだらかな山は仙丈ケ岳


トゲが刺さったみたいなのが鳳凰三山ののシンボル、地蔵岳のオベリスク。


10:30 2,840m 観音岳に到着。ここが鳳凰三山の最高地点。風が遮られるので記念写真OK。


三角点はこの峰だけにありました。

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3つ目の地蔵岳に向かいます。それぞれは約1時間くらいの間隔で、優しい尾根道です。

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このあたりの紅葉はもう終わっているような。赤い色がありません。

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11:30 地蔵岳の周りにはやたらとお地蔵さんがある
赤抜沢ノ頭 2,750m ここでお昼ご飯。おにぎりと味噌汁。

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これが、鳳凰三山のシンボル、オベリスク。
眼下には、南アルプス市の市街地が見えるのも凄い。六甲山にでもいるような感覚です?!

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オベリスクは尾根筋から少し外れているので、荷物を置いて向かう。
賽の河原と呼ばれる砂地にたくさんのお地蔵さん。昔はこんなになかったとか・・。

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オベリスクのてっぺんまでは普通の人は登れないのですが、途中にあるはずの山頂の看板を目指して行ってみる。
どうやって、こんなに岩が絡まった塔のような形ができあがったのでしょうか?

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12:30 2,764m  たぶんこのお地蔵さんのあたりに山頂の看板があったはず~と。見つからず・・・。

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さあ、鳳凰三山を無事通過しました。ここから始まる早川尾根が今回のコースの醍醐味だそうです。
Yガイド曰く、アルプスっぽくなるよ、ってどんなや?
オベリスクに別れを告げます。

13:30 まずは一つ目のピーク高嶺(たかね)。ここも眺望がすばらしい。

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14:30 白鳳峠 南アルプスの拠点、広河原につながっています

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15:00 赤薙沢ノ頭 2,653m 甲斐駒ヶ岳が見えてきました。

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振り返れば、鳳凰三山

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16:00 早川尾根小屋 到着
今年は小屋主のいない無人のほったて小屋だけど、使用可能。
水はふんだんにあるし、とにかく建物があるのはほっとする。
かびくさい~と文句を言いながらも広い小屋を使い放題なので寝心地は良かったのでした。


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by poppy48 | 2015-10-16 23:33 | | Comments(0)

「瑶林瓊樹」とは美しい木や林の意味です


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