立てば芍薬 座れば牡丹

大きなケヤキの傍でシャクヤクが縮こまって頭を下げていたので切り花にしたら
ものすごくたくさんの水を吸い上げて、その日のうちに満開になりました。
花の命は短くて、2日もしたらバラバラと花びらが散っていきます。
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# by poppy48 | 2016-06-10 18:39 | 庭の花たち | Comments(0)

横山岳(1,131m)へ 5月20日

2月に続いて、また湖北に来ました。
琵琶湖と余呉湖の間を抜けて木ノ本の町を過ぎて、北東の方向に進みます
車の窓から目的の横山岳が見えてきました。どっしりした山容です。
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ここに前に来たのは10年ほど前のやはり5月。
山を始めて間もない頃だったので、登りがきつくてへとへとになりました。
それでも、登山道の横の滝をまた見たくて来ました。
コースはいくつかありますが、滝を見たいという私の希望に合わせて白谷本流コースを行くことになりました。
今日は5月にしては暑く、夏の日差しですぐに汗が吹き出しますが
まずは、「経の滝」。タニウツギは良く咲いていますが、楽しみにしていたシャクはほとんど終わっていました
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渓流を何度か横切って登りが続き、今度は「五銚子の滝」
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ここからは、さらにきつい登りになりますが、気温が少し下がって風が涼しいので助かります
新緑が目に染みる~
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かわいらしい花もあちこちに咲いています
シライトソウ
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ユキザサ
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ツクバネソウ
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チゴユリ
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3時間ほどで、山頂に到着。
しっかりお昼を食べて、下山はブナの原生林が続く東尾根を使うことになりました
いきなり、ブナのトンネルです。
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少し行くと視界が開け、振り返るとさっきまでいた山頂が見えます
尾根道の右も左も周りの山々が見える、良い道です。
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北の方は他の湖北の山々が見えます
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南の方は琵琶湖が
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再び、ブナの森に入ります
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# by poppy48 | 2016-05-25 22:25 | | Comments(0)

余呉トレイル、音波山(872.6m)へ 2/7

余呉湖の北にある音波山にやって来ました

もともとは奈良の明神平に行く予定でしたが、
暖冬で雪がない、樹氷もない、ということで行先変更となりました

余呉湖から福井県にかけての豪雪地帯には味わい深い山々が連なっていて、中央分水嶺を作っています
ブナの原生林もたくさん残っていて高嶋トレイルとともに魅力的な地域であります

湖西道路を北上すると、例年では琵琶湖の真ん中あたりにを過ぎると銀世界のなるのですが
やっぱり雪がない
比良山も山頂付近がうっすら白くなっているだけのようです
取り敢えず、お天気は良く輝く琵琶湖を右手に見ながら北上

目的の音波山のふもとに駐車予定のはずが、余呉高原スキー場のスキー客がいっぱいで
かなり離れた駐車場しか空いていません。雪不足で閉鎖中のスキー場が多くて、皆さんここまでやって来ているようです
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登山口まで1Kmくらい歩いてようやく静かな山の中へ
写真の左手の斜面を登って尾根に取り付きます
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例年なら、4mくらい積もって木々も埋もれて一面雪原になるはずが
今年はせいぜい1mの積雪なので木の枝をかき分けて歩かないといけないので、少々厄介です
でも、青空と雪の組み合わせはやっぱり清々しい。
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余呉高原スキー場が見えますが、雪があるのはゲレンデだけのようですね
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741mのピークを過ぎると、樹氷が残っており、ブナの樹も目立ち始めます
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いい感じの尾根道が続きます
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北面が開けて湖北の山々、さらにその向こうには白山かもしれない?山が見え隠れ・・・
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音波山の山頂までは、まだ1時間はかかろうかと思われる地点で、今回は引き返すことになりました
駐車場探して時間をロスしたのと、風が強くなってきたためです
すでに1時前。ジャンボテントを張ってここでお昼ご飯。
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お昼ご飯の後で、空身でもう少し先のブナ林まで行ってみましたが、本当に良いところです
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帰り道は少しルートを変えて、閉鎖中のベルク余呉スキー場を経由。
ウサちゃんの足跡もいっぱい。
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ゲレンデの真ん中を好き放題に歩いて満足。
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帰りの温泉はマキノスキー場の温泉「さらさ」。
ここのスキー場も雪なしでお休みないので、ガラガラでゆっくりできました。







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# by poppy48 | 2016-02-09 09:51 | | Comments(0)

立山:室堂でスノーシュー 11/28~29

立山黒部アルペンルートは11末で運行が終了します。
この直前の数日の間に行けば、さらっぴんの新雪ですが、
これを逃すと次に行けるのはアルペンルート再開の4月以降になります。
立山室堂の新雪でスノーシューを楽しむ、という山行に申し込みました。
ところが、11月の20日を過ぎても今年は雪が降りません。
きっとこの企画はボツだ~と思っていたら、勤労感謝の日前後の3連休に寒波がやってきました。
あっという間に1メートルほど積もったようです。

11月28日に予定通り出発しました。
小牧から中央道に入って北上して、恵那あたりになると、快晴!
雪をかぶって、まさに白峰三山が見え始めるとテンションが上がります!!
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左の大きいのは仙丈ケ岳でしょう。北岳より大きく見えます。
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駒ヶ根のSAで休憩し、本日の行先を相談します。
予定では高ボッチ高原の散策になっていましたが、Yガイドから、たいして面白くないから美ヶ原に行いますか?という提案がありました。
そりゃあ、願ったり叶ったり。行く~行く~と二つ返事で決定です。
美ヶ原でスノーシューハイキングはよくあるけど、美ヶ原を登るのはちょっと珍しいからね。ということ。
登山口はどこ??
松本市の東のはずれの「三城」ですって!

宝剣岳も雪をかぶって、紅葉との色合いが美しい。
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塩尻北で高速を降りて、松本の市街地を抜けますが、どの道も渋滞。
ようやく着いた三城牧場に車を置いて、広小場→百曲り→塩くれ場→美しの塔を目指します。
13:30 出発
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雪混じりの百曲りをぐんぐん登りますが、きれいに整備された道なので苦になりません。
汗はしっかりかきましたが。
そして登り切ると広い美ヶ原が開けます。
雲はあるものの、お天気は上々!
左端は蓼科山、八ヶ岳が横たわって右の奥に富士山が見えます。
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積雪は10cmくらい。
所々凍ってるので、気を付けながら美しの塔を目指します。
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たくさんのテレビ塔の中にたたずむ王ヶ頭ホテル
宇宙船みたいですね。
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見えてきましたよ。
誰もいない雪原が延々と続きます。
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美しの塔で幸せの鐘を鳴らして、Uターン。
同じ道を戻り、16:00 駐車場着。3時間半。予定より1時間も早く戻って来れました。
これから、今夜の宿泊地の大町温泉郷に向かいます。
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山に来て、畳の上で眠れるのはとてもありがたい。
ホテルニュー河内屋。感じの良いホテルでした。
翌日、7:00に出発して、8:30の扇沢発のトロリーバスに乗ります。
ここまで来ると、一面雪景色。おサルが元気に歩き回っていました。
室堂のお天気はどんなやろか???

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バスを降りると黒部ダム。
ここは目的地ではないので、わき目も降らずさっさと歩く。
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ケーブルカー ⇒ ロープウェイ ⇒ トロリーバスを乗り継いで1時間半
着きました!室堂!
大半はスキースノボーを楽しむ人たち
肝心のお天気は、うわぁ~真っ白。何も見えへん~
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立山ホテルの近くにあるおいしい立山玉殿湧水も出ず・・・
でも、張り切って立山の碑の前で記念写真。さぁ出発。 10:20 気温は -9.0度
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みくりが池と11月25日に小屋終いした、みくりが池温泉もこの通り。何が何やら???
右下の赤い点は、カメラをセットしてじっと待っている人
今から晴れてくることを信じておられるのでしょうか?
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お腹すいたなぁ~。みくりが池温泉の脇で行動食を食べていると、まさかの青空が広がってきました♪~
真っ白な立山三山が浮き上がってきます。神々しい近寄りがたい世界の中に自分がいるのが信じられない。
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室堂山荘の向うに、雄山と浄土山。その間の一ノ越山荘まで見えます
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雷鳥荘の付近まで行くと、剣岳が頭を見せています
地獄谷からは白いガスがモクモクと立ち上り、雪が黄色くなっているのも良く見えます。
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スキーヤーやスノーボーダーは斜面を登っては「ヒュ~」と叫びながらシュプールを描いています。
叫ぶ気持ち分かるなあ。
真っ白な室堂平にはまばらにしか人はいないのですが、みんな呆然と景色に見入っています
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大の字で喜ぶわたし。
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スキーヤーが雪煙を上げて滑ってくる~。
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エビのしっぽがびっちり。風が強いのでしょうね。
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太陽が霞んで、雲も増えてきました。
そろそろタイムリミット。2:30のバスで帰らないといけません。
私たちが室堂を歩いていた3時間ほどの間だけ晴れ間が出ていたようです。

束の間の幸運をかみしめながら、帰路につきました。
今回は、この3時間のためにこんな遠くまで来たのでした。





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# by poppy48 | 2015-12-04 20:48 | | Comments(0)

鳳凰三山~早川尾根~北沢峠 3日目 10/9(早川尾根小屋~北沢峠)

4:00 最終日は少々早い起床です。
北沢峠に下った後、1:45のバスに乗らないとその後の予定がずれ込んでくるので頑張りました。
三日月と明けの明星が異様にきれい、
と思ったらどうやら10月9日はそういう日(日の出1時間前に最接近する)だったようで、
帰ってからニュースで知りました。

6:00 出発 今日も快晴! 朝日を受けて輝く北岳
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7:00 今から進む道。今日はアップダウンが多いはず。まずはミヨシの頭や!

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振り返れば、逆光の光の中に鳳凰三山がくっきり。左端が、とげが刺さったような地蔵岳のオベリスク。

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8:00 ミヨシの頭 着 甲斐駒ケ岳が手が届きそうに近づいてきました。

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北岳の北側に回り込んできたのでずいぶん形が違ってきました
手前が小太郎山
北岳に登るにもいろんなルートを、Yガイドが解説してくれます。

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9:00 アサヨ峰 2,799m 到着 本日の最高所です。

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うわさ通りの素晴らしい展望なのに、誰もいない。
北岳、もう少し左に振れば富士山も一緒に写せたかも・・・。

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鳳凰三山と富士山は一緒に収まってくれましたよ。

写真にはうまく映っていませんでしたが、中央アルプス~御岳~乗鞍~穂高~槍、全部見えました!

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10:40 栗沢山 2,714m 到着
こう見えても、風強いのでくちゃくちゃです。フェイスマスクとウールの手袋が重宝しました。

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なんと素晴らしい甲斐駒ヶ岳
ここから激下りをしたところが仙水峠で、そこから登り返せば甲斐駒の頂上にたどれる
どれだけの激下りか、まぁちょっと覗いてみ、とYガイドに言われる。たしかに・・・はげしい。遠慮します。
甲斐駒に登るには北沢峠からの一般的な道ではなく
黒戸尾根を使うのが素晴らしいと熱く語る。Yガイドは甲斐駒ファンか?

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さあ、ここからは下り下り下り。今回の山旅もそろそろゴールに近くなってきました。
バスの時間にも余裕がありそうだし、最近下りで膝が少々痛くなるのでゆっくりペースにしてもらいました

12:30 着いた!

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北沢長衛小屋です。うわ~TVで見たことあるわ!
とてもきれいな山小屋です。
そういえば今日はお昼ご飯食べてないし・・・。小屋の真ん前でカレーパンとスープをむしゃむしゃ。

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バス停はここから5分ほど歩いた場所。「北沢峠の原生林」と書かれた看板を見て胸が高鳴る
関西では見慣れない樹木たち。森歩きもしてみたいものです。

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この幹は何の樹???

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何やら、とてつもなくステキな場所です。

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1:45のバスは野呂川沿いの林道を広河原を経由して夜叉神まで運んでくれる。
これがまた風光明媚。冠雪したような甲斐駒の頭が覗く。

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さっきまでいた栗沢山でしょうか?

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とんがりはアサヨ峰、その横に連なるのは今日歩いた尾根でしょうか?

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このあたりでは、まだ赤いナナカマドが残っています

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夜叉神の駐車場に3日ぶりに戻り、芦安のペンション「ガストホフらんたん」へ。
オーナーの奥さんが大阪出身で、予期せず南アルプスで関西トーク爆裂となりました。

本日は金曜日。我々と入れ違いに週末めがけてたくさんの人が入ってくる様子ですが、そうなると
この駐車場に車を置くこともまず無理。平日に動けてラッキーでした。
おいしいお食事と温泉で今回の山行を無事締めくくることができました。
おつかれさま!




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# by poppy48 | 2015-10-17 16:02 | | Comments(0)

「瑶林瓊樹」とは美しい木や林の意味です


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