新潟・守門岳(1537.2m)へ 6/25~27 2日目

さて、メインイベントの2日目、守門岳に登ります
-------栃尾支所商工観光課HPより----------
海抜1,538mの袴岳(はかまだけ)を主峰とし、青雲岳、守門大岳、中津又岳が一大山系を形作り、越後中部の名峰と仰がれ親しまれています。
頂上には高山植物が美しく咲き乱れ、越後平野、佐渡はもとより遠くは尾瀬燧ケ岳まで望むパノラマは実に壮大です。
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我々のコースは以下の周回ルート
二口登山口(510m)⇒ 大岳分岐(1420m)⇒ 青雲岳(1487m)⇒ 守門(袴)岳(1537.2m)
⇒ 大岳分岐まで戻って⇒ 大岳(1432.4m)⇒ 保久礼(ほっきゅれい)登山口(770m)
⇒ 二口登山口

5:00 起床 雨は降ってないけど正真正銘の曇天
6:50 出発
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少し行くと、鐘がぶら下がっています「熊に挨拶」
「熊注意」という看板はよく見かけますが鐘を鳴らして「熊に挨拶」とは、いいですね
「くまさん、おじゃましま~す!」
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7:50 谷内平(やうちだいら) 気温はそれほど高くないですが、湿度が高いのか汗びっしょり
幻想的なブナ林としっとりしたのぼり坂が続きます
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8:30 滝見台 道標がサングラスをかけてるくらい滝が良く見えるはずなのに辺りは真っ白
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そのかわり、かわいらしいヒメネズミと遭遇!
体長5㎝くらいで、しっぽが長くチョロチョロと走り回っていました
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10:00 大岳分岐
ここから青雲岳を経て守門岳まではピストンなので、後でまたここに戻ってきます
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ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)があちこちで満開、淡いグリーンの葉の色もとても好きです。
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ゴゼンタチバナ(御前橘)も真っ盛り
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ニッコウキスゲも現れ始めました
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10:20 青雲岳 岳と言ってもなだらかな湿原で木道が作られています
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ミストの中をもう少々進んで
10:30 守門岳 到着 なぜか頂上の写真がない!
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山頂には土曜日というのに数人の人がいるだけ。お天気悪いからかな
一人で来ているという地元の女性に、珍しいオノエランを教えてもらいました
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トキソウ発見。写真。写真。
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11:30 さて、大岳分岐まで戻って、大岳の方向に向かいます
この辺りが一番花が多い場所らしい。
と、ついにヒメサユリに出会う。ピンクがくっきり!
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「姫早百合」とけなげな名前のわりに大きさは普通のユリくらいあり、しっかり自己主張している
ササユリに似ていますが、おしべが明るい黄色なのが違いとのこと。
新潟県、福島県、山形県の県境付近の飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰のみに自生する
準絶滅危惧種ということで、これを目当てにこの山に訪れる人が多いようです。
今年は例年より少し開花が早いらしく、我々はベストシーズンに出会えました
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重そうな蕾もまだ少々残っています
開花して間もない花は色が濃く、おしべの黄色が鮮やかですが
日が経つと、ピンクが色褪せ、おしべもくすんでいくようです
1年目の球根の茎からは1輪だけ咲き、1年毎に1輪ずつ増えていくとか。
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振り向くと、今歩いてきた守門岳からの稜線が姿を現したのに、すぐにガスに包まれました
ホントにどこを歩いているのやら・・・。
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この花は何やったかな?
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ヒメサユリはまだまだ続きます。
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これは4年目の株ということか。
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13:30 大岳の山頂にある「巣守神社」でお昼休憩
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後の下りは、火山特有の粘土質のドロドロ、ツルツルの道でで歩きにくく、
何度か尻もちをついてしまいました
怖がって重心が後ろに行ってしまってるからや、と教えてもらうが
滑らないようにと思えば思うほど、体に力が入って滑る。も~いやや。
長い長い下りが終わって
16:00 二口の駐車場に帰着。
約9時間の山行、お疲れ様でした!
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by poppy48 | 2016-06-28 22:32 | | Comments(0)

「瑶林瓊樹」とは美しい木や林の意味です


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