残雪の武奈ヶ岳(1,214m)へ  4月7日

2回目の武奈ヶ岳
前回は2009年の5月、西側の坊村から登りました。
頂上付近のなだらかな長い稜線をまた歩きたい、それも雪に覆われた時に、と思っていました。
琵琶湖側からは傾斜がキツく、距離が長いので少し緊張です。

ちょうど?前日から気温が下がり真冬に逆戻り。
湖西道路を北上していると青空が一変して雪雲に覆われ、吹雪模様。
8:30、レインに身を包み出発。同行は3人+ガイドさん。
新芽を吹き始めた楓の枝先には先ほどの雪が積もってまるで白い花が咲いたよう。
日が差し始めるとそれがきらきら光って、スタート時点ですでに感動!
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金糞峠あたりから足元の雪が増えてきます。
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「金糞」なんておかしな名前ですが、有名な琵琶湖のビューポイントで
歌川広重が「近江八景 比良暮雪」という浮世絵を書いた場所だそうな。
ほら、上の写真と同じです。

金糞峠を過ぎてからは一面真っ白な新雪、足首が埋まるくらいの深さででラッセルと言うほどでもないし、
きれいし快適だし、言うことなし。
しばらく行くと右手に琵琶湖をバックにして釈迦岳がスマートな姿を現し疲れが吹っ飛ぶ。
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コヤマノ岳を過ぎて少し行くとついにどっしりした武奈ヶ岳が出現。
山頂にいる人たちが見える。
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最後の急登を頑張る!
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出発から4時間で登頂。ばんざ~い。
いろんな登山口から登ってきた人たちがここで集結するので、結構人がいます
どこから?どこへ降りるの?
写真もお互いに撮りあって笑顔があふれる。
頂上で360度の山を確認し真っ白な西南稜を少し歩き下山開始。
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南側の蓬莱山方面
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西南稜を進み、頂上を振り返る
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比良スキー場跡のゲレンデを駆け下り、八雲が原へ。
テント張っているグループがいくつかあり、うらやましい。
明日の朝はきっと快晴でしょう。
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さらに比良ロッジ跡を経て、あまり面白くない岩の多い下りを延々と下って17:00に駐車場到着。
お疲れ様でした。
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Commented by akiho at 2012-04-12 16:28 x
こんにちは。皆さんの後ろ姿、ちょこっと確認しています(笑)
武奈~コヤマノ岳間の鞍部ちょっと南から、旧スキー場のゲレンデに出るパノラマルートの尾根に向けてショートカットで歩いておられたかと。
コヤマノ岳の標識整備をしている時、皆さんの歓声も聞こえた様な…
八雲ヶ原のテントのうち、ひとつはワタシのものです。
これから次々とお花が咲いて素敵な季節になります。どうぞ、またお越しくださいませ♪
Commented by poppy48 at 2012-04-13 08:10
こんにちわ。コメントありがとうございます。
そうですか。見られていましたか!
期せずしてたくさんの雪に恵まれて、記憶に残るステキな山行となりました。
私のような、いつまでたっても素人が無事に帰ってこれるのは
akihoさんのように山の整備に気を配っていただいている方のおかげだと常々思っています。
比良山系、お花も景色も素敵ですね。いいですね。
武奈ヶ岳にもakihoさんのblogにもお邪魔させていただきます~。
by poppy48 | 2012-04-08 23:19 | | Comments(2)

「瑶林瓊樹」とは美しい木や林の意味です


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