鈴鹿・御池岳(1,274m)へ 3/11

「やまや」さんの山行に参加。
参加者8人+ガイドさん2人、と珍しく大人数です。
先週から、くるくる変わる天気予報に気がもめましたが、とりあえず朝は快晴!
JR山科駅に7:30集合で、東の方角へGO!

御池岳は鈴鹿山系の最高峰、どの山もどっしり系なのですが
とりわけ、どっしり度の高い台形のごつい山です。
上り下りの角度がキツイけど、頂上には広い天国が広がっているというタイプです。

登山口の高度は約600m、頂上は1,274mなので700m程の高低差です。
案の定、9:30の出発そうそう杉林の中を急登。
1時間ほどでT字尾根の端っこに到着
ここからは尾根道の緩やかな登りが続いて、最後の方にちょっとだけキツイ登りがあるからね~
というガイドさんの言葉を鵜呑みにしていたら・・・・

天狗堂という山がきれいに見えます
ここもマニアックで素敵な山だそうで、行ってみたいものです
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足場の悪い痩せ尾根を慎重に進むうちに、地面に残っている雪がどんどん増えていきます
じゃりじゃりした重い雪。3月ですからね。
11:00 ブナ林の中に御池岳の雄姿が見えてきました。
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さぁ、ここからが急こう配の雪の斜面です。
足元にばかり気を取られていましたが、ふと見上げると、樹氷がいっぱい。
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強い風のあたる場所では、エビのしっぽと呼ばれる平べったい樹氷が作られます
私は、神社の枝に結び付けられたおみくじに見えるのですが。
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決して、ちょっとだけではなく、かなりの時間登り続けてヘロヘロになったころに
テーブルランドに到着。
なのに。後ろから迫ってきた雪雲に追いつかれてしました。
真っ白な雪原と真っ青な空を当然のごとく想像していたのに、モノトーンの厳しい風景が広がっています
お天気に文句を言うまい。
ここでようやくスノーシューを装着。

ボタンブチという名前の崖っぷち。本当は絶景が広がるはず・・・。
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先頭があんなところに・・・
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13:00 登頂。
とても寒いので、大急ぎでお弁当を食べて、帰路に。
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岩の間に仏様が置かれていました。
無事に下山できますように。それに今日は震災から1年。
しんどい雪道でも、生きていて歩ける幸せを感謝しました。
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左の鉄塔が立っている山が福寿草で有名な藤原岳。
ごくご近所さんです。
右手には鈴鹿の山並みがよく見えました
地図が克明に頭の中に入っていて、あれが竜ヶ岳、こっちが銚子岳・・・
と言い当てるガイドさんたちにはいつも尊敬。
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そうこうするうちに、また空が明るくなってきました
やっぱり明るいときれいだ!
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しばしの青空のご褒美の後は再び曇って雪が降り出しました
疲れても慎重に歩いて全員無事下山。17:30
充実の山行でした。
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by poppy48 | 2012-03-12 12:27 | | Comments(0)

「瑶林瓊樹」とは美しい木や林の意味です


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