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「瑶林瓊樹」とは美しい木や林の意味です


by poppy48
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賤ヶ岳へ

24日(日)雪山教室(やまやさん)に参加してきました。
余呉湖の南端から南下して賤ヶ岳頂上に登り
今度は余呉湖に沿って北上するハイキングコースですが
スノーシューを使った雪道歩行の練習です
スノーシューも雪山も3年ぶり。お天気も上々の予報だったのでウキウキワクワクです。
今日の参加者は9人+ガイド2人
琵琶湖東岸を名神と北陸道を使って北上すると、
やっぱり米原辺りから雲が垂れ込め寒々した景色になってきます。
木之下ICで降りる頃には霙が降っていて、どんな格好で歩くか思案のしどころ
賤ヶ岳へ_f0007956_1113648.jpg

国民宿舎の駐車場で準備
スノーシューのサイズ調整して、リュックに装着。
使う場所までは担いでいかないといけないので結構な重さになります
常連さんは自分のスノーシューをガイドさんに預けていて車に積みっぱなしにしていて
今日参加していない人の分を私みたいに持っていない人に貸し出してくれるので
助かります
賤ヶ岳へ_f0007956_11131977.jpg

雨は大したことないのですが
気温が高いようで、樹から水滴がポタポタ落ちてきます
緩やかな登りを進むにつれ、雲が晴れてきました
賤ヶ岳へ_f0007956_11132925.jpg

1時間半くらいで頂上に着いてしまい、ほら、すっかりお天気回復!
賤ヶ岳へ_f0007956_11134229.jpg

山頂から見える余呉湖
賤ヶ岳へ_f0007956_11135822.jpg

東の方向。もう少ししたら、この雲の向こうに伊吹山が顔を見せてくれるのですが
喜んで歩き回っているうちに、カメラもろとも腰まで雪にもぐってしまい
レンズの中に水が入って、写真が撮れなくなってしまいました(>_<)
雪があると、平らに見えるところでも実は段差があれば、
やっぱり体重でゴボッと沈むのでした。
しかし、靴の中が全く濡れないのはすごいなぁ
賤ヶ岳へ_f0007956_11481911.jpg

ガイドさんがわかしてくれるお湯で温かい飲み物とお弁当
でも、食べてる時間がもったいない
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はいポーズ!
賤ヶ岳へ_f0007956_11171557.jpg

新雪のように見える雪ですが、結構水気の多い重い雪でした
その分足も疲れる
賤ヶ岳へ_f0007956_11143532.jpg

午後も張り切って歩いて4時に下山
帰りには北近江リゾ-トで温泉に入ってお疲れ様でした!
賤ヶ岳へ_f0007956_1114446.jpg

by poppy48 | 2010-01-25 12:06 |